2024年4月26日
  • 京都は衣棚御池に建つ、画工 殿村栄一作品の店です。肉筆原画をはじめに、絵はがき、缶バッジ、Tシャツ、著作本などを展示、販売しています。

新着情報

店主のひとり言

2019言問い地蔵カレンダーのお話 其の六

嬉しくてはしゃいだり、悔しくて地団駄踏んだり、悲しくて涙を流したり・・・ 生きていると色々なことが、たぁくさんあります。足掻いても足掻いてもなかなか乗り越えられないこと。なんとか達成できたこと。切なくて途方に暮れること。 …

続きを読む
品物

2019言問い地蔵カレンダーのお話 其の五

物にも、事にも、人に対しても「一目惚れ」ってありますよね。決して気のせいではない。経験やセンスや理屈にならない何かが作用して好きになる。問題はそこから先です。本当に必要な物なのか。どうしてもしなければならないことなのか。 …

続きを読む
店主のひとり言

new design 缶バッジ登場

2019言問い地蔵カレンダーの原画から、缶バッジ映えする4点を選びました。なんだか元気の出てくる缶バッジです。

続きを読む
品物

2019言問い地蔵カレンダーのお話 其の四

稽古は決して裏切らない。うまくいかなくても、失敗つづきでも諦めません。自分のものにしたければ繰り返し繰り返し稽古する。さぁこい、もう一丁。

続きを読む
品物

2019言問い地蔵カレンダーのお話 其の参

今日の豆本ワークショップが天候不良のために延期になりましたので、もう一席。 一生懸命だからこその全力疾走。息が切れ、眩暈がしそうになって走る。何とか為し得たいから脇目も振らずにゴールを目指す。そんな中で、ふと辿り着くべき …

続きを読む
品物

2019言問い地蔵カレンダーのお話 其の弐

自然の猛威を痛いほど感じさせられた今年でした。また大きな台風がこちらに向かって来ています。用心しなければなりませんね。 辛かったり、それを我慢することを例えるのに「冬」は用いられてきました。私の父は雪国育ちなので、素敵な …

続きを読む
品物

2019年 言問い地蔵カレンダーが出来上がりました

厳しい暑さから解放され、秋を全身で感じる今日この頃です。 さて、来年のカレンダーが出来上がりました。今回のテーマは生きるのに必要な時間…です。どんなに便利になっても五十年生きなければ五十歳にはなれないのです。昔は良かった …

続きを読む
品物

豆本「うふふな日々」

今週末に豆本ワークショップを開くのもあって、豆本のお話をしていきたいと思います。 草々庵の豆本は、本が好きな店主が、思いついたときにすぐに描いて大好きな本に出来る!そんな単純でせっかちな動機から生まれたものがほとんどです …

続きを読む
草々塾

豆本ワークショップのお知らせ

9月29日土曜日の午後1時半より「豆本ワークショップ」を開催いたします。 草々庵はオリジナル豆本の出版社でもあります。その豆本をご自身で製本してみませんか?料金は受講料として1,000円と、お選び戴いたレーベルの定価を合 …

続きを読む
草々塾

飛び込みワークショップ

前回、一筆箋を作りにいらしたお客様。もう一ついいですかぁと。ウェルカムウェルカム。 絵はお客様の自筆です。学生時代に落書きにつぐ落書きで、御自身のトレードマークにもなったほどだとか。完成度高いです。デザインは任せて戴きま …

続きを読む