2024年4月20日
  • 京都は衣棚御池に建つ、画工 殿村栄一作品の店です。肉筆原画をはじめに、絵はがき、缶バッジ、Tシャツ、著作本などを展示、販売しています。

品物

㎝

草々庵の祇園祭

明日、明後日の休業日は営業いたします。ここにしかないもの、探しにいらしてください。

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耳より

いよいよ明日となりました!

シアター・リミテさんとのコラボイヴェント、朗読劇「おにっこむぅとかみなりくん」の公演が明日となりました。ネタバラしになってしまいますが、草々庵からの福袋のメインは、台本に沿った絵を豆本にしたもの。こちらは必ず入っています …

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2019言問い地蔵カレンダーのお話 最終回

人と自分を比べるのは自分をしっかりと持っていないと意味が弱まります。人生はレースではありません。人に勝つより自分に勝つ。そのためには持てる時間を存分に使って鍛え上げる。言うは易し・・・ですけどね。 言問い地蔵カレンダーの …

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店主のひとり言

2019言問い地蔵カレンダーのお話 其の十壱

やることはやった。伝えることも十分に伝えた。いい結果が欲しい。もう、つべこべ言っても仕方ない。たのむ、お願いだから叶ってくれ。合掌でも柏手打つでもクロスを切るでも。結果は天のみが知る。

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店主のひとり言

2019言問い地蔵カレンダーのお話 其の十

現状に甘んずる訳ではありません。次の目標へと進むためにはまず、今日という日にあることへの感謝をきちんとしないとね。明日には明日の今日が待っている訳ですから。

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店主のひとり言

2019言問い地蔵カレンダーのお話 其の八

蓮は冷たく暗い泥の中で育ちます。そして暖かくなる季節を待って蕾を水面から貫くように出し、御日様が燦燦と輝く朝早くに音を立てて開くのです。人の世のことと似ていますね。苦労して、辛い目にもあって、その結果として幸せの花を咲か …

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店主のひとり言

2019言問い地蔵カレンダーのお話 其の七

歯を食いしばって二十年。黙々と三十年。コツコツと五十年。常に精一杯。人に勝とうとするのではなく、自分との闘いは傍目には穏やかに、一生続くのです。上手くいかなくても、上手くなろうとすることを諦めずにね。のた打ち回るのは陰で …

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店主のひとり言

2019言問い地蔵カレンダーのお話 其の六

嬉しくてはしゃいだり、悔しくて地団駄踏んだり、悲しくて涙を流したり・・・ 生きていると色々なことが、たぁくさんあります。足掻いても足掻いてもなかなか乗り越えられないこと。なんとか達成できたこと。切なくて途方に暮れること。 …

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品物

2019言問い地蔵カレンダーのお話 其の五

物にも、事にも、人に対しても「一目惚れ」ってありますよね。決して気のせいではない。経験やセンスや理屈にならない何かが作用して好きになる。問題はそこから先です。本当に必要な物なのか。どうしてもしなければならないことなのか。 …

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店主のひとり言

new design 缶バッジ登場

2019言問い地蔵カレンダーの原画から、缶バッジ映えする4点を選びました。なんだか元気の出てくる缶バッジです。

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