2024年10月7日
  • 京都は衣棚御池に建つ、画工 殿村栄一作品の店です。肉筆原画をはじめに、絵はがき、缶バッジ、Tシャツ、著作本などを展示、販売しています。

2019言問い地蔵カレンダーのお話 其の六

嬉しくてはしゃいだり、悔しくて地団駄踏んだり、悲しくて涙を流したり・・・

生きていると色々なことが、たぁくさんあります。足掻いても足掻いてもなかなか乗り越えられないこと。なんとか達成できたこと。切なくて途方に暮れること。ジタバタしても、どこか遠くへ行ってしまいたくても、所詮はお釈迦様の掌の上。これって、とても安心なことではないでしょうか。あなたが何をしようと、結果がどうなろうと、ぜんぶ見ているよ・・・ってことですもの。ご両親、友達、仕事仲間や子供たちも、もしかしてあなたのお釈迦様だったりして。励みましょ、大船に乗った気持ちで。

言問い地蔵カレンダー2019

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です