2024年4月20日
  • 京都は衣棚御池に建つ、画工 殿村栄一作品の店です。肉筆原画をはじめに、絵はがき、缶バッジ、Tシャツ、著作本などを展示、販売しています。

カレンダーのオマケ

耳より

カレンダーのオマケ

言問い地蔵カレンダーにはオマケがつきます。「お宝」といいまして、初夢の晩に枕の下に敷いて眠ると良い夢が現れ、叶うという縁起物。この生活には役に立たないオマケこそが草々庵らしさとご笑納ください。   そしてこちら …

続きを読む
2020carendar

2020年 カレンダーのお話 其の六

現実から目をそむけることは良しとされないもの。だけどさ、いつもいつも、そうそうは頑張ってもいられない。時には自分をサボらせて、サボっている自分が嫌に思えるまで木陰で休もうよ。弱い人になる一時がなければ、弱い人の気持ちも分 …

続きを読む
2020carendar

2020年 カレンダーのお話 其の五

人生の旅には岐路がちょくちょく現れます。なだらかな道を選ぶのか?それとも険しい道?人に訊けないこの旅は一人旅だから自分で決めるしかない。他人のせいには出来ない選択です。道標と自分の意志だけが頼り。さて、どちらへ進みましょ …

続きを読む
2020carendar

2020年 カレンダーのお話 其の四

今日は安息日ですから話しましょう、聴きましょう。旅の苦労も、お手柄も、出会いも、話しあって心を通わせる。そして提案のある会話が明日の再出発に向けて元気が出てきます。

続きを読む
2020carendar

2020年 カレンダーのお話 其の参

言葉は意志を示すための道具だと思います。口から発声して伝えることも、文字にして読んでもらうことによって伝えることもできます。音でも文字でも保存することも可能。そんな大切な言葉を粗末には出来ない。何故ならば、人は人と関わっ …

続きを読む
2020carendar

2020年 カレンダーのお話 其の弐

旅の道程は真っ直ぐで平坦とは限らない。山あり谷あり。曲がってくねって、迷子になることだって。到着!と思えばまた出発。こんなことの繰り返しだからこそ楽しく、たとえ苦しくても歩み甲斐がある。さぁ行こう!

続きを読む
2020carendar

2020年 カレンダーのお話 其の壱

今年のテーマは旅。旅といっても人生の旅を考えてみました。私の中で、旅と旅行は別物です。あくまでもニュアンスの違いですが、旅行とは代理店にプランを委ね、上げ膳据え膳の連れてってもらう旅。それに対して「旅」は自らプランを立て …

続きを読む
草々告

名古屋の「まぁるい心」展と臨時休業のお知らせ

11月1日金曜日から4日月曜日まで、名古屋にて「まぁるい心」展を開きます。今年は会場が変わり、熱田神宮の傍の料亭「井善」さんの二階を拝借します。料理を通じて、人を喜ばせることが生き甲斐の御主人と一緒に、ご来場の皆様に私の …

続きを読む