2024年3月4日
  • 京都は衣棚御池に建つ、画工 殿村栄一作品の店です。肉筆原画をはじめに、絵はがき、缶バッジ、Tシャツ、著作本などを展示、販売しています。

2019言問い地蔵カレンダーのお話 其の弐

自然の猛威を痛いほど感じさせられた今年でした。また大きな台風がこちらに向かって来ています。用心しなければなりませんね。

辛かったり、それを我慢することを例えるのに「冬」は用いられてきました。私の父は雪国育ちなので、素敵な雪景色の話も聴きましたが、大変な話もたくさん話してくれました。まずは寒い。そして重く、滑り、吹雪けば視界すら奪われ、日々の暮らしにのしかかっていたということを。そんな厳しい冬も必ず春が来て暖かい風が吹く。冷たく重く積もった雪も必ず溶ける。冬に負けない行いをして、待つんだ。絶対に春風は吹く。ここに一番ちからが入っていたことを思い出します。かじかんだ心の中の冬も、負けない努力を続けていれば、暖かい恵みの風が溶かしてくれる。信じましょう、それを。

言問い地蔵カレンダー

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