2024年5月3日
  • 京都は衣棚御池に建つ、画工 殿村栄一作品の店です。肉筆原画をはじめに、絵はがき、缶バッジ、Tシャツ、著作本などを展示、販売しています。

新着情報

店主のひとり言

待ちに待った青空

ここ数日間つづいた豪雨も、ようやく止みました。今朝は忘れかけていたような気になる青空が広がっている京都市内です。私たち以上に待っていたかのように蝉が鳴いています。この凄まじい雨で被害に遭われたり避難を余儀なくされた方々に …

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草々塾

お気に入り名刺、誕生!

今日、激しい雨の中を草々庵へ名刺を作りに来てくださった若者が一人。彼は歯科医師二年生。勉強熱心で、仕事で先輩先生や大先生から学ぶことが楽しくてなりませんという。見習いたいものです。そんな彼が自分を表現できる名刺が欲しいと …

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品物

祇園祭の絵はがき到着

祇園祭の絵はがきが出来上がってきました。鉾が巡行する景色を描いたものです。缶バッジと併せて、祇園祭への準備がまた一つ、整いました。御来店、心よりお待ち申し上げます。  

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ありがとう

吊りしのぶ

昨日、吊りしのぶも戴きました。雨の京都に似合います。鬱陶しい天気なのに、お陰様で気持ちは軽やかです。  玄関先にアクセントがもう一つ…。  雨降りも、まんざらじゃなく思えます。  

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ありがとう

苔玉

先輩より苔玉のプレゼント。好きなんだぁ…買おっかなぁ…などと呟いていたら丹精込めていたらしきそれを持ってきてくださった。めちゃくちゃ嬉しいです。さらに訊き魔の店主は置き場所から水のやり方、肥料のことやらあれこれと訊きまく …

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店主のひとり言

梅雨明け?

店主自宅の中庭では、毎年夏になるとクマゼミの大合唱がおこります。この蝉の声は不思議と梅雨が明けた後に始まるのです。京都の人達は、祇園祭宵山あたりに豪雨が降り、それが梅雨明けを告げるものだと言います。 今朝、蝉一号が声をあ …

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行き掛けの駄賃?

久し振りに作ったモビール。材料もあるし、もう一つ作っとこか、ってことで二つ目。もう現実に戻ります。

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店主のひとり言

更なる現実逃避

  金継ぎ工房の次は絵はがきモビール作りに逃げ込む店主。何かと敷居が高いなどと、お客さんから言われるので、楽しげな、入りやすさを醸し出すアイテムとして新加入。草々庵らしさを失わず、マイルド感が出せたと思います。 …

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店主のひとり言

本日の草々庵

本日の草々庵は金継ぎ工房と化しています。なんちゃって…ですが。

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こんちきちんの缶バッジ

こんちきちん。これは祇園囃子を言い表すこと。 もうじき京都の街は、お囃子の稽古がはじまり、風に乗ってこんちきちんが聞こえてきます。

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