2024年6月24日
  • 京都は衣棚御池に建つ、画工 殿村栄一作品の店です。肉筆原画をはじめに、絵はがき、缶バッジ、Tシャツ、著作本などを展示、販売しています。

もうすぐ・・・

もうすぐ、あと五日で草々庵は開店三周年を迎えます。浮かぶ言葉は「お陰さま」の一言しかありません。努力と忍耐に自信のない店主も、同じ日に還暦を迎えます。大好きな絵を描き、いつでもお越し戴ける草々庵を得て更に欲深いことを考えました。還暦を機に、好きな絵を描いていこう・・・と。ずっと好き放題に生きてきて何を言うかと自分でも思います。今まで描いてきた絵も、もちろん大好きです。嫌いになった訳でもありません。一ヶ月ほど前だったでしょうか、一人の画家の絵に出会いました。私とは違う描き方によって違う趣をもった絵を描かれます。そして好きな絵でした。とても気になったので真似てみました。三点。こうなのか、ああなのかと模索しながら描いてみて、そこで見つけた考えは「自分にはまだ、研ぎ出されていない一角があるのではないか」ということ。研いで光る石なのか、光っても奥深い輝きをもつ石なのかはまだ分かりません。今はただ、その可能性を確かめたく、ひたすらに描いています。

世はコロナ、未だにトンネルを抜け出せていません。皆様に感謝の意をお伝えすることは終息を迎えるまで控えさせて戴こうと考えます。そして、その時間を使って新しい挑戦の結果を皆様にご覧戴けるように出来るだけ努めたいと思います。その折にはお声を掛けさせて戴きますので、宜しくご参集願います。

三年間のご愛顧、絵描き殿村栄一を長きに亘って応援くださり誠にありがとうございます。

女性の絵を描いたことは殆どありません。お手本が女性画だったので・・・というのが第一の理由。でも今はハマってます。
緑の顔なんてゾンビじゃないか。今まではタブー、というか論外の色使い。しかし敢えての挑戦。悪くない。失敗かと思っても最後まで描き上げてみろ、との師の教えが今もって生きています。途中でこりゃ失敗だな・・・と思ったもので。

まだまだ描きます。乞うご期待。

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