2024年6月24日
  • 京都は衣棚御池に建つ、画工 殿村栄一作品の店です。肉筆原画をはじめに、絵はがき、缶バッジ、Tシャツ、著作本などを展示、販売しています。

ハンコ彫って缶バッジ作ろうぜ!ワークショップ

今日の草々庵は、いんたなっしょなるな草々庵でした。

日本語学校の生徒さんたち。本来であれば学年全体で卒業旅行だったのに、コロナ騒動で取りやめに。学校からはクラス毎に校外授業を代替に、とのことで彼らの受け持ちの先生が店主の友人であることから草々庵でのワークショップと相成ったのでした。消しゴムハンコを作りたい!缶バッジも作りたい!そんな要望に、それならハンコ彫ってバッジにしちゃおっか?と交渉成立。にぎにぎ、わいわい、となるかと思いきや、殆んど店主が喋っていた三時間でした。志を各々に持ち、故郷を遠く離れて学びに来ている彼らのインスピレーションと、それを黙々と形にする行動力を垣間見て、可愛い子には旅をさせろ…の言葉が痛切に響きました。試行錯誤の後に作業開始。小さなミスも、いとも簡単に乗り越えて自分の作品へとしていくパワーは店主に大きな刺激を与えてくれました。

International Workshop

まずは段取りの説明。りゅーちょな英語で説明か?とんでもない。彼らは皆、日本語を使いこなせる人たち。残念にも店主のいんぐりっしゅは出番がありませんでした。

International Workshop

イメージは出来ていたようで、一斉に作業開始。出来ること、難しいことの判断、切り替えが早い。さすが国際人を目指す若者たち。

International Workshop

寝坊して遅刻の彼。ガンガン盛り返していました。クールな作品、ナイスです。

International Workshop

イラストレーター志望の彼女は、とても繊細なハンコを彫り上げました。

International Workshop

ピアニストの彼女は情熱的な作品を。型に囚われず自由な発想を形にしていました。

International Workshop

シャイな彼ですが、言葉少なに、しかしデザインにも凝り、文字も絵もハンコに。作品は雄弁でした。

International Workshop

自分と彼氏の名前を、照れくさそうにハンコに。かわいかった。

International Workshop

卒論のテーマが、日本のヤンキー文化という彼は、こつこつと「悪」の一文字を。ユニーク!

International Workshop

町家の二階に響くのは店主の声がほとんど。皆、ハンコ彫りに夢中でした。

International Workshop

それぞれの作品と一緒にパチリ!達成感を得た顔は晴れやか。

International Workshop

故郷に帰る人。日本に残って更に勉強を続ける人など、様々なメンバー。いつかまた草々庵に来てくれよな。おじさんは待ってるぜ!

 

コメント一覧

キン2020年3月19日 5:06 PM / 返信

ちっちゃいハンコを挑戦してみたキンです! いつか自分でオリジナルハンコつくってみようかと思っていましたが、今回丁度いいチャンスでした! 手が不器用で最初は少し不安でしたが、店主さんから丁寧に色々説明していただいて、意外と順調にできました。また、店主さんとてもユーモアな方で、まったく「長い時間ずっと繊細な作業をするのは辛い」とは思えませんでした。 とても面白くていい体験になったと思います。ありがとうございます! また来ます!それでは!(*˘︶˘*).。.:*♡

    sosoann2020年3月19日 6:35 PM / 返信

    楽しんでくれて僕も嬉かったよ。旅行も卒業式もなかったのは残念だろうけど、いずれ笑って思い出話が出来るように、これからも一生懸命に生きていってください。待ってるよ。ありがとうございました。

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