2024年4月30日
  • 京都は衣棚御池に建つ、画工 殿村栄一作品の店です。肉筆原画をはじめに、絵はがき、缶バッジ、Tシャツ、著作本などを展示、販売しています。

高江雅人 竹工芸展のお知らせ 其の弐【プロフィール】

高江雅人 プロフィール

1955年 名古屋市生まれ
18歳の時より北海道から九州まで全国を歩き回る
85年 大分県安心院町で自然な暮らしを求めて、自分の手で
ログハウスを作り始める
85年 別府高等職業訓練校竹工芸科に入校
全国職業訓練展で労働大臣賞を受賞
86年 別府産業工芸試験場で中堅技術者養成コースの研修生になる
87年より93年まで広島県竹原高等技術専門校 竹工芸科講師
93年 大分県安心院町で竹工房「オンセ」をひらく
97年 別府新作展 入賞
98年 全国伝統的工芸品展 技術研究賞受賞
99年 くらしの中の竹工芸展 入賞
2000年 通産大臣認定 伝統工芸士に認定される。
くらしの中の竹工芸展 入賞
2001年 全国伝統的工芸品展 入選
日本民芸公募展   入選
2002年 フランス、パリ(エスパス・ジャポン)にて展示会開催
全国伝統的工芸品展 入選
2003年 ドイツ、シーボルト博物館にて展示会開催
2008年 イタリア、ミラノ(ガレリア・デ・オルソ)にて展示会開催

1985年 田舎暮らしにあこがれ脱サラをして、一から十まで自分の責任
でする職人の世界に魅力を感じて竹工芸を始めました。現在、独立を目指
す15人ほどの若者たちが集まり意欲的な職人集団として注目を集めてい
ます。個々の職人の個性が反映され、作品と共に自分たちの人生観も届け
ればと考えています。
大分県の田舎の森の中で手作りのログハウス工房にて創作活動をしています、是非一度、お立ちより下さい。

大分県宇佐郡安心院町かやごもり1167

高江雅人

竹工芸の仕事で、最も重要とも言える「材料の仕立て」に真剣な眼差しで取り組む高江氏。これを丁寧にしないと、あの作品は生まれない。

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