一点目は六地蔵。落としの額の小さなものを見つけました。立体を額装できるものです。ここにお地蔵さんを六体、檜の板に描きました。和紙に薄墨で柄を描き、ふわっと浮き上がらせて。十数センチの額ですが存在感はしっかりと。ふとした空間にさりげなく掛けてあると素敵です。
もう一点は般若心経を、熟練の職人さんに仕立てていただいた杉の曲げ物の散華(蓮の花びら)に手描きの般若心経と蓮華座をあしらいました。この板がもうありません。この一点のみ。売り切れ御免の作品です。寸法は10センチほどです。
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