則武千鶴さん。彼女とは全国の小、中学生から寄せられる「水」をテーマとした作文コンクールのお手伝いを通して知り合いました。その団体は「ざぶん賞」といいます。入賞者の作品を活字化し、そこへ私たち絵描きが挿絵を添えたものを贈呈するという素敵な活動もしております。則武さんは、色鉛筆という画材にこだわり描き続けている画家。繊細なタッチをイメージする色鉛筆ですが、彼女の作品は濃く、力強い画面。時に、本当に色鉛筆なのか?と思うほど。その則武さんがこの四月から、草々庵にてワークショップを開いてくれることになりました。何も準備は要りません。ここへいらして、気さくな先生のもとで自由に楽しんで戴けます。絵は苦手…という方には、塗り絵のコースもあります。講習は毎週土曜日の10:20から12:20です。詳細はフライヤーをご覧ください。ご質問は則武さんか草々庵へお寄せください。スルッと始められる創作を楽しむ。そんな時間があなたをお待ちしております。
習う側にやさしい設定だと思います。
則武千鶴さんの作品です。「けしの花」華やかでしょ?
「すみれとセグロセキレイ」白の色鉛筆の活かし方をマスターしませんか?
「ばら色アネモネ」繊細にしてパワフル。
「ヒナスミレとヤマルリソウ」彼女の花へのこだわりは教室にて質問をどうぞ。
則武千鶴2019年3月15日 10:26 AM /
とても素敵に紹介くださってありがとうございます! いつお邪魔しても温かく迎えてくださる草々庵さんでお教室が出来るのがとても嬉しいです。 よろしくお願い致します!