2024年10月7日
  • 京都は衣棚御池に建つ、画工 殿村栄一作品の店です。肉筆原画をはじめに、絵はがき、缶バッジ、Tシャツ、著作本などを展示、販売しています。

てるてる坊主と無事かえる

てるてる坊主

梅雨の真っただ中といった陽気が続いています。お出掛けの雨は鬱陶しいもの。なんとか晴れて欲しいという願いをこめて軒に吊るすてるてる坊主。草々庵のてるてる坊主は空の晴れ間も願いますが、心の雲も晴らす効果があります。むしろ、こちらの方が効果を望めるかなぁ…。

 

無事かえる

田圃や川沿いを行くと蛙の声が聞こえる季節です。その合唱が、出掛けた家族に「無事に帰ってきてねぇ」と蛙語で呼びかけているように聞こえるのは店主だけでしょうか?遠くに赴任した息子さんに「お風呂沸かして美味しいご飯用意して待ってるよ」なんてお便りを出されては如何でしょう。

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